為替を理解して送金するには?
みなさま、こんにちわ
本日もMOCEのブログに立ち寄り頂きありがとうございます。
アムステルダムの住処を決めたので、 こちら でブログを綴っていま
世界中の通貨に興味があっても実際に全てを理解するのは無理かも?という私の経験です。
私が実践しているのは
アメリカ🇺🇸ドル💵、
ユーロ💶と
日本円をバランスよく持ち続けることです。
世界最強の3通貨と思っています。
ただ今のバランスは
アメリカドル
ユーロ
日本円の順番で保持しています。
日本円はほぼないに等しいのですが。
最近ユーロが急騰してきています。
ラッキー!
2018年私は喉から手が出るほどユーロが欲しかったのです。
準備をしつつ為替を見ていたつもりでしたが、思い通りに送金ができたわけではありません。
最初にドルからユーロに換えたのはその年の6月頃、その後9月初めまでにかなりの金額をユーロにする必要あったから毎日値動きをチェックしてました。
時差があるのでユーロはアメリカ時間朝方2ー3時頃から動き始めます。
ロンドン市場が始まりヨーロッパの金融市場が始まるからです。
夜中に目を覚まして為替チェックをするのがその頃の習慣となってました。
そんな中トルコショック起こったのが8月でドル高ユーロ安が始まりました。
もちろんアメリカから送金するのにはチャンスですから出来るだけユーロを買ったのですが、ヨーロッパに送金するために使っていた
から送金をするのにはアメリカのトランスファーの銀行口座に送金をする必要があるのでアメリカの自分の銀行から送金をしました。
日本🇯🇵では国内送金はとっても簡単なトランザクションですが、アメリカでは需要が少ないので(小切手送るが一般的)送金手数料が高いのです。金額に関係なく15ドルぐらいしたと思います。
知らなかった‼️
私の銀行口座のあるシティバンクから一度100K以上の送金をオンラインでしたらシティバンクから本人確認の電話がかかってました。
その電話を私が無視したので(迷惑電話☎️としか思ってませんでした)その送金はブロックされてディールはできなくなりました。
一定の期間に銀行に送金しないといくらその為替レートがよくても未確認で扱われてしまい、やり直しとなります。
全くがっかり😞ですが、麻薬の代金などマネーロンダリングの多いアメリカでは本人確認が先に行われます。先に知っとくべきでした。
よって送金を確定するのは簡単ではないのです。
何度かやり直してやっとの思いで8月中に送金しました。
それからはかなりの頻度で為替レート見るようになってしまいました。
わからない世界を覗いて知識を得ることは好きです。
でも本当に要領良く世の中渡るって大変なことにだと今更思い知らされました。
住処をゲットしてもまだヨーロッパのビザないから次の難関に挑戦する日がそう遠くないはずなのですが。
早くやって来て欲しいな。
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