IRA conversionを理解してなかったのは私だけ?
みなさん、こんにちわ。
今日は1日電話でカスタマーサービスと話していたように思います。
自分の間違いを訂正する作業でした。それも年1回の年金プランの口座へお金を投入することだったので、慎重にやることをお勧めします。
私は全く最初から間違って理解していたことを悔しく思っているので、ここに書き留めておきます。
英語だと疲れるよね。
訂正の書類の書き込みが難しすぎて一つ一つ質問責めしてしまいました。
出来上がりは明日以降ですが、なんとか4月15日までに訂正は可能です。
何をやらかしたかというと。
去年12月のある日カスタマーサービスに電話して、私は2017年用のIRAを確定したいと伝えました。
その時の私の間違いはIRAと ROTH IRA の両方をしたかったのです。それはどういうこと?ですが、今ならどちらも出来ると勘違いしていたのです。
全くの間違いです。
どちらかを選ぶしかありませんし、両方するとペナルティ払うことになりますから。
カスタマーサービスの回答はこれだったのですが、そうだっけ?と思いそれ以上深読みしなかったので、出来ないならどちらかをしたいということで、控除のあるIRAを選択しました。
すでに間違っていることを知らず、今年の2月後半までほったらかしにしていた私は、今日になってえらい目にあうことになります。
会計士にコンタクトを取って話をするとそれは収入があると出来る控除だということでしたが、私は絶対に控除のできるIRAをするべきだとまたまた勘違いが増えてしまいました。
conversionとは金額に上限はないが、同時にタックスを払うことになるので要注意です!
IRAから ROTH IRAへ転換するのは収入が少ない場合に効果を発揮します。
なぜならこのトランザクションは収入としてあげるためです。
やっと今頃わかったのか!!!って感じで、悲しくなります。
例えば10000ドルの金額をconversionするとfederalに10%とSTATEに州税を払うことが必要となります。
その年の税金の申告時に出来るのでIRAから税金を払うのでなく、個人の普通口座から払う方が良いとのことです。
忘れないように!
これは自分に対して言っているようなものですが、この間違いを犯しやすいのは、セミリタイアの人たちではないかと思っています。
私は違うわーなんて思わないで、年1回の作業なので、この違いをしっかり理解しておかないと、また年末に同じ間違いをすることになります。
しっかりねえ。真面目にねえ。
このところの間違いが多すぎるのでは????
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