N26を理解する
みなさま、こんにちわ、
今日もMOCEEのブログに立ち寄っていただき有難うございます。
ヨーロッパの話題です。
N26 MOBILE BANKING
というモバイルバンキングを開設しました。
これはドイツの銀行であり、ヨーロッパのどの国に住んでいても使えます。
またアメリカでいる社会保障番号などの取得している義務はなく、どの国で税金を納めているかのみ開示することになります。
必要になった理由はアパートのための水道代や電気代を支払うためです。
この口座を開設したことで、FBAR(US)に口座の情報を開示することになります。面倒なことも増えますね。支払いは確実に出来ますが、セットアップが大変です。
支払先のIBAN, NAME, ADDRESS, PHONE INVOICE
これらを持って支払いが可能になります。
それはどういうことかというと、電気代とガス代は一つの会社が提供をしてくれますが、水道代に関してはオランダにはとても不可解な
というのが導入されています。
どうやって決められるのかはわかりませんが、使用料ということです。
つまり1年間使ったら、何人で使っていたのかを翌年知らせがあって支払うことになるのです。
こんなややこしい税金を決めないで欲しいのですが、私が抗議してなくなるような物ではないので理解することに務めています。
金額も半端でない金額です。
年間400ドルぐらい(一人で住んでいると仮定して)の支払いとなります。
前年を基準に何人で住んでいるかを決められるということで、厄介ですね。
まあ私の以前のオーナーも一人だったので、多分同じぐらいの料金を加算されるのでしょうね。
しかし賃貸にするとこれも面倒です。
どうやって借りている住人に伝えるのですか?
その人が勝手に申請をして一人暮らしですとと伝えるのでしょうか?
全くもって理解に苦しむ税金のようです。一度請求書が来てから考えることに。現時点ではこれ以上の心配をしてもどうにもならない税金のようです。アパート購入に関してオランダは比較的海外の人たちにフレンドリーなのですが、買った後のメンテナンスは複雑だったりします。
自分のやっている方法と同じだと勘違いしてしまうと全てが解決するわけではなりませんし、相談をするところがある方が良いですね。今の所私も相談する人が周りにおりません。
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