kabuustoshi’s diary

とにかくまなぶアメリカ株投資

RMDのこと、もう少し深掘りしてみると

みなさま、こんにちわ

 

今日もMoCeeのブログに立ち寄っていただき有難うございます。

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ハウストンストリートの壁画よく変わってます。誰が描いているのか?

この頃は70代からの出口戦略を考えるようになりました。

 

60代になって5年毎の計画を立てる必要が出来てきたからです。それはまだ?何あるからいいじゃないと思っていたらその間に両親の介護が入っていてそれに手を追われることが多くなったからです。

日本は延命治療が行われることも多いし、何よりも医療費の国負担部分が多いので、簡単に病院で診てもらいましょうということになってます。

 

本人の努力とかはあまり関係ないように思われます。

 

3年前に入院した時の話ですが、看護師さんを含める皆様のとても暖かいおもてなしにあっているようで、感動しました。病院は嫌いというレッテルは剥がれ落ちました。だからと言ってすぐに病院に行くのも好きではないので、自分で手を探してコレステロール問題にも立ち向かっています。

 

50代でライフイベントがあり、しばらく誰とも話すのも嫌になった時期がありました。あの時の精神状態は今考えても異常だったとしか思えます。

 

これからは何か役に立つこと(人によって違うからそれも定義づけられないけど)を生活に取り入れるために、ボランティアに参加中です。

学びはたくさん!あります。

 

ミーティングなどあると何も言えない私ですが、これを通して人とのコミュニケーションや人助けのあり方を学べる機会に恵まれるのは確かです。

 

ところで、本題のことですが、アメリカの年金は70歳半になると引き出しが必要なのです。

 

そうだよね、

そのために貯めたのにいつまでもその口座に置かれっぱなしではその直後で亡くなった場合何の努力も実らなかった気がしてしまいます。

 

呆然と80代ぐらいまでは生きるかな?が90代まで生き延びてしまうかもに変わってきています。

 

健康であれば可能なのです。父でさえ100歳を目指しているのですから。

 

RMDですが、何度も繰り返しますが、

年齢に達すると引き出していない場合50%のペナルティがあるのです。

 

この意味は、例えば10,000ドルその年に引き出す必要があった場合5,000ドルがペナルティなのです。

 

5,000ドルを貯金するのに1日では無理なのに、まして利息部分でそれを形成するのには?年はかかります。

 

それを一瞬にして失うのです。

嬉しくないですよね。

 

忘れたの!と呑気なことをこれまでしっかり貯めた物に対して人にあげましょうというのは超富裕層の言うことですあって私では成り立ちません。気づかなかったではすまされないのです。

 

やっぱりどれくらいを毎年引き出すのかを徹底的に自分の頭に叩き込むこと必要です。

ややこしいけどこれが70代からの行き方です。年金をいくらもらうはその前に解決しておくことが先決ですが、自分がいくら引き出すかも60代で理解しておくことも必須です。

私の失敗はたくさんあって昨年のタックスリターンでいきなりIRAから ROTHへの移行を忘れてしまい、年収のなかった年なのに税金を払うことになりました。

 

今年はその失敗の起こらないようにあと2ヶ月もない中でROTHへの移行を行なっていくことにしています。

株式を保有中なので下がっている時に移動した方がいいのではと思いつつずっと上がっている相場になかなか移行できていません。

RMDのことを理解することは株を売ることに似ています。

 

これもタイミングがとても大切と気が付いて売れないのです!!そのままの株がどれだけあるの!!状態です。重ね重ねの失敗、どこかで食い止めることが出来たらいいのですが。

 

 

終了したらお知らせしますが、準備が必要なのでオンラインでやる前にカスタマーサービスに質問をしてからにしましょう。

 

 

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