RMDのこと、少し調べてみた
みなさま、こんにちわ。
西日本の豪雨災害のことを思うと気が重い毎日です。
その後ずっと猛暑が続いていて、精神的にまいっている私の家族です。
暑さで何もする気がなくなっているようです。
何も出来ないので、申し訳ないと思っても、手立てがありません。
さて、最近調べ始めたことがあります。
Estimate your required minimum distributions in retirement | Vanguard
=required minimum distributionsのことです。
いくら老後資金を貯めても、70.5歳になるとその引き出しを始めなければなりません。
つまり資金の取り崩しです。
それを始めないとペナルティがあります。
一体いくらぐらい引き出すのかさっぱりわからないので、こちらのサイトで調べてみました。
70歳になっているので、公的年金もすでにもらい始めていると思われます。
それにプラスをすることになります。
サイトには自分の生年月日とIRAの金額を入力するとRMD(毎年の引き出し金額)が出てきます。
現在の残高でそのままを入力すると月1000ドル以上の引き出しと出てきました。その前に引き出しする可能性がないわけではないのですが、
その年数は20年で出てきます。
いつまで生きるかは誰にもわからないので、この期間は正しいかどうかがわかりませんね。
他にリタイアメント口座があればそこからの引き出しもあるわけで、調整するためにはTRADITIONAL IRAだけに入れておくのはどうなのかと思いますね。
そしてなるべく70歳に到達するまでにROTH IRAに移行が可能であればそこで残すことも可能でしょう。
今回私は次なる住処が決まったので、ROTHの口座は税金がかからないので現時点で引き出すことにあまり抵抗はありません。
正しいかどうかはわからないのですが、他に預金がないので仕方ないと思っています。
本来なら新しい住処が決まったらいま住んでいる場所を売りに出すのが良いのでしょうが、新しい場所に住むための期間が年間を通して3ヶ月となっているので、しばらく貸しに出すこともあり得るのです。
どうするかはアパートの送金が完了してから決めようと思っています。あまり急かしてやっても相手があり、その期限が9月中旬となっているためです。
現時点でRMDに対して毎年ROTHへコンバートすることで(去年これをしないで失敗してしまっているので、今年はすでに移行しました。何しろ12月末までが期限なので、税金申告する翌年の前にすませる必要有りです)RMDの金額を抑えることをしておきます。
私にとって最前であることを知るのは少し先になります。
皆さんも良い投資になりますように。
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