株式に投資しているとのめり込んでしまうのは?
みなさま、こんにちわ
MOCEのブログに立ち寄り頂きありがとうございます。
アムステルダムの住処を決めたので、 こちら でブログを綴っています。
先日の
でお分かりのように、株に投資をしているとドンドンのめり込んでいく傾向にあります。
私自身にも言えると思ったので、今日は書き留めておきましょう。
去年の巣ごもりは全員の人に当てはまりました。
まだ寒い3月だったのでおうちで過ごすにはネットにアクセスする人が多かったはずです。
やってきたのは給付金。
これは使える材料ですね。
次は何に使うかを考えるとみんなが一致したのはその給付金を増やすこと。
折しもスマホで出来るロビンフッドは魅力的でした。
それ行けとみんなで殺到したのです。
使い方簡単なのでサクサク株が買えてしまうのです。
私は最近このサイトで買った株の買い方パターンを調べてみました。
例えばある株を買って1ドルでも下がるとどうしてももう1株買いたくなるのです。
人間の心理です。
それを繰り返したパターンが何度も出てきました。
とても素人な投資方法ではないでしょうか。
反省中!
理由は1株から買えること、初心者なのでまとめて10株とか買うようなことは出来ないのです。
それに株価の単価は上がってきているから勇気も入ります。
結果、同じ株を何度も買いで指値を入れていました。
また通常の証券会社のサイトであれば株を買うと配当金を再投資できるシステムがあるのでその設定が出来ます。
ロビンフッドでも出来るのですが、設定方法が目隠しされていて5年間気がつきませんでした。
それって個人投資家にはあまりフレンドリーとは言えませんね。
やはりスマホで簡単に行動を起こせるこのアプリには弱点もあるのです。
ただ無料だということで、全員にとって良い環境にある訳ではないのです。
1週間ほど前にそれを止めるために全てのファンドをもう一つの証券会社のサイトに移行しました。
こちらはスマホでやり取りできてもそういうことはしていないリタイアメント口座なのでもう毎日株式のことで右往左往しなくなることを願っています。
ドラッグのようにのめり込むほどの投資に向いていない自分を発見したからです。
今年は他に外に出て自分を試せる環境にチャレンジしてみます。
行動あるのみ!