kabuustoshi’s diary

とにかくまなぶアメリカ株投資

ROTH IRAでルンルンになったこと

みなさん、こんにちわ。

 

本日は朗報です。

 

f:id:kabuustoshi:20170917082914j:plain

マジソンアベニューヘルメスのディスプレイです

 

ついに動き始めた移住のため、

現在あるROTH IRAどのように引き出しが出来るのかを問い合わせして見ました。

 

引き出しは来年ぐらいからを予定していますが、5年間口座に置いておくというルールがあるため、どの部分を引き出し可能かということは明細を見ただけではわかりかねます。

 

引き出しに税金が絡んでいるので、間違った方法は翌年にペナルティを支払うことになります。

やったことがないことは調べてから行動するが良いですよね。

貯めるはわかっても引き出すは未経験ですから。

そこでわかったことは最初に口座を開いてから5年を経過していると

全額が引き出せるということでした。

 

 

全額!!!

そうだったのね。

 

 

私は毎年平均1万ドル程度をIRAからROTHへ移動していたのであまり細かくは金額を覚えていないので、5年経ったのを待ってから引き出ししても良いと思っていたのです。

 

それに利息もついているのとでこんがらがって理解できていませんでした。

人それぞれ口座に移動する時期が違うからきっと最初から5年経っていれば引き出し可能だという意味に取れました。

 

もちろん1回で全額を引き出す必要はありませんよ。

全額も良いならいくらでも良いなのです。

生きている間に使うので一括で引き出すには勇気がいります。

 

私が次回購入を考えている住宅はヨーロッパなのでユーロで支払う必要があります。

アメリカからヨーロッパに送金をしたことはなく、アメリカではFXなど個人でやっている人などあまり聞かないので、送金をするためにも方法を調べる必要があります。

 

アメリカのアパートには規制が多い割にその規制を勝手に破る人たちが住んでいます。

 

もちろん、富豪が住むようなアパートなら別でしょうが。

日本で育った人たちは静かに暮らしている人が多いため、アパートに住むのは最適ではないのでしょうが、家の管理が大変なので、老後にはマンション暮らししか考えられません。

 

それもレントだといつ立ち退きになったり、家賃が上がったりとかがあって不安があります。

諦めて購入する方が最初の手続きのみ大変でその後は気楽になれると思っています。

働いている間であればそう言ったことも苦にはなりませんが、収入が限られるリタイア後はショックが大きいですよね。

 

私の経験値からの答えなので全ての人に当てはまるわけではないのですが、やはり最終的にどうするかは60代で決めることが賢明だと言えそうです。

 

ブログ村に登録をしました。

にほんブログ村 株ブログ シニア投資家へ
にほんブログ村

にほんブログ村 ライフスタイルブログ アメリカンライフスタイルへ
にほんブログ村

 

 

にほんブログ村 株ブログ 米国株へ
にほんブログ村