kabuustoshi’s diary

とにかくまなぶアメリカ株投資

アメリカ国債を買ってみたら

みなさん、こんにちわ。

 

こちらのテーマはあまり取り扱われないので、ブログを探してもあまりヒットしないですね。

 

 

証券会社が紹介をしているとかぐらいで人気がないのでしょうかね?

 

しかし、私のように年齢を重ねると株だけを見ていると思わず下落をしてしまうとその時点で現金化することになって怖いので、ある部分を国債で置いておく必要があります。

 

 

 

Treasury Direct でそのほとんどを保有していますので、残高を見ることは年4、5回ぐらいでしょうか?

 

Treasury Bill(短期1年以内) 

Treasury Notes/Bonds(5、10、30年など)

 

上記のように種類がたくさんあるので、

自分が引き出したい時期を設定してから買うようにしています。

 

以前は銀行でのCDから利息があったので、こちらに投資をすることはあまり考えたことがありませんでした。

 

10年近く前に口座を開設したのですが、こちらは金額は増えませんね。

 

でも気にせず、年単位で少しづつ投資してます。

 

10年前は半年から1年の国債をかなり買っていたので、

すぐに満期になりその金額は銀行口座に戻ってました。

 

それ以降国債を買うときは期間を伸ばし始めました。2−5年ぐらいないと国債投資では何も起こらないと思ったからです。

 

つまり1年単位の国債はあっという間に満期で金額が少なかったため(1000ドル以内)それで何かを買うということにはならず、投資の失敗例のように思います。

 

もう少し期間を長くして(今更30年は無理ですが)10年も考慮して置いた方が良かったと思います。

 

私としては2年後にお金がないかも?という発想だったのがあまり効果を発揮してくれなかったようです。

 

最近は5−10年をターゲットにしています。

 

10年後は今より行動範囲が狭くなる程度しかわからないので、その時にお金で解決するしかない場合があるでしょうということです。

 

国債で投資をするという感じは今もありません。

こちらは持っているお金が減らないかもぐらいのつもりでやっています。株ほど金額を増やしていないので、持っていて安心な程度で良いと思います。

証券会社や銀行の売っている国債は持たない意味で楽チンだと思ってたりします。

 

両親もこういったものを保有すると良いのですが、日本では国債は金利ゼロなのでお勧めできないですね。

 

 

 

ご参考までに

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